自己紹介Part3
こんにちは!G・パルサーです♪
今日は父からの紹介で政治家さんとのお時間を頂きました。
会社員ならとっくに定年退職しているご年齢ですがバリバリの現役で元気一杯全国を飛び回っておられます。
仕事柄いろんな方とお会いしているはずなのに、僕の事を覚えていてくださいました。
以前ASK・グローバルの松田友一社長の講演を聞いていて感じた事ですが、
お世話になった方のフルネームを正確に覚えていらっしゃいました。
あなたに関心がありますよ!という姿勢の表れなんでしょうね♪
僕も可能な限りマネしていきます!!
自己紹介の続きです♪
僕は違和感を感じていました。メトロ線が毎日超絶満員電車で、すし詰め状態でした。僕は「これがずっと定年まで続くのか」と思うと、心底、恐怖を感じました(汗)。。
普通であれば、人は毎日通勤しているうちに、やがてこの不快な環境にも慣れていくのかもしれません(やだなー、、)
そうなると、電車の中で少しでも空いているところを探す術を身につけたり、音楽や本などを読んで自分の世界に浸ったり、朝、早くに家を出て満員状態を回避したり、といった「慣れる・順応する」方向に走ります。
加えてギャンブラー時代(学生)より圧倒的に収入も自由な時間が減ってしまった事も、大きな違和感でした。
8時間(残業なしの場合)の勤務時間に合わせて出勤する
出勤時間に合わせて起床する。
起床時間に合わせて、睡眠をする。
睡眠時間に合わせて、生活する。
休日はカレンダー通りの為、土日はどこに出かけても人混みでサービスの質は悪い。
通勤場所に合わせて、住む場所を決められる。
(結局24時間、制限付いてるやん!!)
すごく仕事の出来る尊敬に値する上司や先輩の給料も違和感を払拭するレベルではない。
横目で多くの同僚同期が「当たり前」と受け入れてしまっているこれらを「違和感」として感じ続けるのは表現しがたいストレスだったように記憶してます。
一方、僕は「嫌だ」という恐怖を徹底的に自分に植え付けて、
そこから「どうすれば満員電車に乗らないワークスタイルを築けるか?」ということを、
自分の中のテーマにまで落とし込みました。
順応するのではなく、
「これが嫌なのであれば、だったら自分は一体、どうありたいのか?」
と考えるようにしてました。
更に良かったポイントは、「満員電車に乗らないワークスタイル」をテーマの1つにしただけであって、ゴールにしたワケではないことです。「満員電車に乗らないワークスタイルの後に何を成し遂げたいのか?」って事も自問するようになっていました。
☆こんな靄を払拭するきっかけの本
ビジョントリガー
著:松田友一